いなしき夏まつり花火大会が2023年8月19日(土)に茨城県稲敷市で開催されます。いなしき夏まつりは昼はステージイベント中心、夜は花火が中心になるお祭りです。平成8年から続いている歴史あるお祭りです。
花火の魅力は茨城県内有数の打ち上げ数の10,000発!そしてフィナーレの「これぞ!日本一のスターマイン」は大迫力です。
ここでは、混雑回避のために「交通規制情報や駐車場情報を踏まえた混雑情報」と「穴場スポット」を調査しまとめさせていただきます。
混雑回避の対策の参考になれれば幸いです。
目次
稲敷花火大会2023の混雑情報/交通規制と駐車場情報
人気の花火大会です。どれくらい混むのでしょうか?
車で向かう方も多いこの花火大会ですので、車がどれくらい混むのかも把握しておきたいですね。
例年渋滞が発生します。
土地柄、車文化ですし、公共交通機関だとバスも利用することになるので、車で向かう方が多いですね。早めの現地入りがいいですね!
交通規制の情報
花火大会当日、会場の江戸崎総合運動公園の付近で交通規制が行われます。
当日16時から23時までの間、各所で一方通行になる交通規制が行われます。
大会パンフレットに交通規制がかかる道路と無料駐車場の場所の地図が載っています。
下記は大会パンフレット内に記載されている会場周辺・駐車場案内図です。
16時の交通規制が始まると、交通規制されていない周辺道路も混雑しますので、ご注意ください。
無料駐車場の情報
上記の地図内に、無料駐車場の場所が掲載されています。
下記は、公式HPに掲載されている、無料駐車場のリスト一覧です。
- 創価学会稲敷文化会館駐車場(約500m)約156台
- JA稲敷駐車場(約500m)約100台
- かぼちゃ公園駐車場(約700m)約60台
- 江戸崎小学校付近駐車場(約900m)約60台
- 研修センター跡地駐車場(約1km)約50台
- 江戸崎中学校駐車場(約1.1km)約70台
- 江戸崎公民館駐車場(約1.2km)約200台
- 江戸崎ビジネスホテル第二駐車場(約1.2km)約60台
- 高田小学校駐車場(約1.7km)約180台
- 江戸崎給食センター駐車場(約2.1km)約100台
車で来られる方が多いことを想定し、駐車場の提供が多いのはありがたいことですね。
ただし、それを大きく上回る方が来場することを考慮し、早くに現地入りすることをお勧めします。
駐車場への入庫は15時台には済ませておくのが賢明です。
やはり車で向かう方が多いので、無料駐車場の準備があっても停められない方は続出します。
無料駐車場の一つ、江戸崎公民館ですが、15時50分頃、半分が埋まっている状況だったそうです。
これくらいの時間帯に駐車できるように向かうのが良さそうですね。
会場付近の駐車場を探すなら15時台までと思っていたら良さそうですね!
稲敷花火大会2023の穴場スポット チケットなしでも見れる場所
続いて、混雑する会場付近にあまり近づかないでも花火を見ることができる穴場スポットが気になるところです。
この方のように少し離れたところからでも遮る建物や橋が無いとよく見ることができます。
稲敷市リバーサイド公園
沼里川を挟んだ対岸に位置していますが、やはり公園は花火を見る穴場スポットとして望ましいですね。公園内は安全なので、小さなお子様連れのかたは、花火が始まるまでや始まって子供が飽きてしまった時などでも子供を自由に遊ばせることができていいですね。
稲敷市役所周辺
会場からそれほど離れたところではありませんが、市役所の敷地内、建物前のエリアが広いのがいいですね。
八坂神社
会場からは徒歩で15分程度で近いです。通りは狭いですが、神社の敷地内なら車が入ってくる心配なく花火を見ることができますね。
穴場は最寄り駅が違うなどして混雑を避けられるのがいいですね。
まとめ
茨城県稲敷市で開催されるいなしき夏まつり花火大会は、県内有数の花火大会で、毎年盛り上がります。
今回は花火大会へ行かれる方々へ、「交通規制情報や駐車場情報を踏まえた混雑情報」と「穴場スポット」を紹介させていただきました。
混雑回避の参考になれれば幸いです。
ぜひ早め早めの行動と公共交通機関との併用などの対策で、楽しい花火観覧にしていただければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
15:00〜ステージイベント
公共交通機関:●JR常磐線「土浦駅」→JRバス「江戸崎行き」約50分終点「江戸崎」→徒歩約15分
●JR常磐線「龍ケ崎市駅」→関東鉄道バス「江戸崎車庫行き」約60分
終点「江戸崎車庫」→徒歩約5分
車:首都圏中央連絡自動車道「稲敷IC」または「稲敷東IC」よりそれぞれ約5km