ハウステンボスの花火特別観覧席は当日券も買えます!
2023年7月8月に開催中のハウステンボスのサマーナイト花火2023が見える場所についてご紹介します!
ハウステンボスの花火が見える場所を、ホテル、園内の穴場スポット、園外の穴場スポット、絶好のロケーション「花火特別観覧席」に分けて、お伝えします。
せっかく花火開催日に来場される方は、その時間帯にどこから花火を見るか計画に入れてみてください。また近くを観光される予定の方は園外からの花火観覧もいいかもしれませんね。
花火特別観覧席またはハウステンボス園内から花火を見るなら、入場チケットが必要です。
KlookならWEBで事前(翌月末まで分)にチケットを入手できます。
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目次
ハウステンボス花火2023が見えるホテルは?
複数のオフィシャルホテルを持つハウステンボスです。そのうち、どのホテルからなら見えるのか、ご紹介します。また園外にもホテルがあり花火が見えるホテルはたくさんあります。
気をつけたいのは部屋の向きです。花火の日程が確定してからのホテル予約では、価格が跳ね上がるので、感覚で花火が見えるぞと感じるかもしれません。でも不安があればぜひ直接ホテルに問い合わせましょう。
ウォーターマークホテルのハーバービュー/館内レストラン
こちらはオフィシャルホテルです。
ハーバービューであることが大事です。
こちらは2022年のSNSですが、「ホテル目の前から打ち上がる」と自負する圧巻の花火を楽しむことができそうですね。
またホテル内のレストランからも窓際の席なら見ることができます。
素敵な15分間付きのディナーでいいですね。
なんと言っても花火会場目の前のホテル。なかなかできない体験をぜひ。ハウステンボスの花火開催は年に何度もあるので、日付を狙って発表前に予約してみるのもいいですね。
ホテルアムステルダムのハーバービュー
こちらもオフィシャルホテルです。
ホテルアムステルダムもハーバービューであることが大事です。また、3階以上のフロアがおすすめです。花火を遮るものを減らすためです。
こちらのSNSは2022年5月の花火の様子ですが、宿泊者専用デッキから花火を見ることができるとのこと。ハーバービューのお部屋ならばお部屋から見ることができますが、違ったとしても専用デッキは使えそうです。
ホテルヨーロッパ
こちらもオフィシャルホテルです。
ホテルヨーロッパも花火を見ることができるホテルです。角度の関係で一部の部屋から見ることができるのだそうです。
上記のようにラウンジの雰囲気も良かったり、リッチな気分を味わうことができる園内ホテルです。行ってみるとやはり建物からして圧巻です。
花火関係なく、ハウステンボスに行かれるならば泊まってみたいですね!
変なホテル/フォレストヴィラ
オフィシャルホテル5つのうちの残りの2つがこの「変なホテル」と「フォレストヴィラ」です。
ただ角度や遠さの理由で、ちょっと見えるかも、くらいの期待値が良さそうです。
実は下記、園外のホテルからの方がよく見えます。
オフィシャルホテル限定 花火特別観覧席付き宿泊プラン
上記5つのオフィシャルホテル※については、「花火特別観覧席付き宿泊プラン」というのも販売されています。部屋から見るのではありませんが、有料指定席をセットでゲットできます。
※オフィシャルホテル・・・ウォーターマークホテル、ホテルアムステルダム、ホテルヨーロッパ、変なホテル、フォレストヴィラ
ホテルオークラJRハウステンボス/ホテル日航ハウステンボス
こちらの二つのホテルはオフィシャルホテルではなく、園外に位置します。
園外のため、園内の特に3つのホテルと比べると花火のサイズは小さくなってしまいますが、部屋によって見ることができます。
我が家は「ホテルオークラJRハウステンボス」の部屋からゴールデンウィークの花火を見たことがありますが、パークのイルミネーションとセットで花火を見ることができ、とても良い景色でした。
ホテルオークラJRハウステンボスから見た花火は園内の水車とのコラボでとても綺麗でしたよ!個人的におすすめです!
ホテルローレライ 「ばってんの湯」
実は一番、粋な花火観覧ができます!
こちらでは露天風呂に浸かりながら花火を見ることができます。
ハウステンボス駅の近くに位置し、ハウステンボスからは離れますが、これぞのんびりな花火観覧という過ごし方が叶います。
お財布に嬉しいのは、この露天風呂はホテルに宿泊しなくても入れることです。
大人(中学生以上)700円、小人(小学生)400円で利用することができます。
今年予約が叶わなかった方も、来年もしくは別のシーズンに、日程の目星をつけて早めに予約するのもいいですね!(ホテルの値上がりの影響も避けられるかも)
ハウステンボス花火2023穴場 園内で見える場所は?
園内の様々なロケーションから見ることができるハウステンボスの花火ですが、おすすめの穴場スポットをいくつかご紹介したいと思います。
花火特別観覧席またはハウステンボス園内から花火を見るなら、入場チケットが必要です。
KlookならWEBで事前(翌月末まで分)にチケットを入手できます。
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レッドロブスターテラス席
レッドロブスターハウステンボス店は園内のハーバーゾーンにある、海鮮やお肉料理提供のレストラン。入口ゲートからは遠いですが、入口とハーバーゾーンの間を往復するフェリーの乗り場からは徒歩1分の近さにあります。
人気もあるようで、花火開催日はWEB予約のカレンダーで「TEL(要問い合わせ)」の表示になっています。
ホテルアムステルダム護岸(ホテル裏)
もちろん目の前が海ですから、打ち上がる花火を全て見ることができます。ウォーターマークホテル前会場の有料指定席からと同じくらいの至近距離で見ることができるのでおすすめです。
ゲームミュージアムテラス席
当日どのような扱いになるかわかりませんが、この1階2階のテラス席からも花火を見ることができます。普段は真横を流れる運河を眺めながら過ごす場所で、「あ花火がそろそろ始まるよ」とゆったり過ごすことができるのは魅力的ですね。
ドムトールン(展望台)
ハウステンボスを一望できる展望台のドムトールンです。もちろん花火を見ることもできます。
こちらのSNSの写真の展望台と花火の位置関係です。高い位置から見える花火もいいですね。
ナイトプール
期間限定(2023年7月7日から9月10日)でオープンしている「ガーデンプール」からも花火を見ることができます。プールでぷかぷか浮きながら、花火の上がる重低音とカラフルな花火を見上げることができるなんて素敵ですよね。
白い観覧車
花火の上がるタイミングで乗車していないといけない難易度はありますが、挑戦されたい方はぜひ。観覧車からはハウステンボスや海を一望できるので、花火も見ることができます。
こんな景色を見ることができるのだそうです。圧巻ですね。
どこでも本当によく見えますね!貴重な15分間を自分の理想的な形で過ごしましょう!
ハウステンボス花火2023穴場 園外で見える場所は?
園外ですと離れたところになってしまいますが、いくつか見つけましたのでご紹介します。
ホテルは上欄に記載
やはり園外でも花火をよく見たいと思ったら園外ホテルがおすすめです。
上のご紹介を参考になさってください。
四本堂公園
ハウステンボスの対岸に位置する公園です。
音などの迫力は無くなってしまいますが、花火を見ることができます。
尾崎公園
見晴らしのいい公園です。ハウステンボスから距離があるので、かなり小さく見えますが、確かに見ることはできます。
国民宿舎クジャク荘/川棚大崎温泉しおさいの湯
こちらも海を越えて花火を見ることができる位置関係にあります。ただ離れているので、とても小さく見えると思います。
ハウステンボスに行く予定はないけど、旅行中、という方にはちょうどいいかもしれません。
どこも地元の方はよく知る穴場スポットかと思います!
近くの道中
角度によると思いますが、高い建物が少ないので、近くの道中が意外とよく見えます。
こちらの方の写真では花火がホテルオークラJRハウステンボスの横に見えていますね。
ホテル前の道ではホテルの高さに隠れてしまうかもしれませんが、少し離れた道からだと見えます。
ハウステンボス花火2023の花火特別観覧席
花火特別観覧席とはハウステンボスがおすすめする有料指定席です。つまり花火がよく見える!
サマーナイト花火は、九州一花火まつりと異なり、有料指定席会場は「ウォーターマークホテル前広場」のみです。
花火特別観覧席またはハウステンボス園内から花火を見るなら、入場チケットが必要です。
KlookならWEBで事前(翌月末まで分)にチケットを入手できます。
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ウォーターマークホテル前会場「花火特別観覧席」
それほどチケット争奪戦も激しくなく、前日でもチケットをWEB購入することができますので、下記内容を見て参考になさってください。
- 金額:A席 1,000円 (A席のみ設置)/カメラ専用席 2,000円
※4歳未満無料 - 観覧場所:ウォーターマークホテル前
- 開場時間:19:30
- 席予約:席は自分では選べません。購入順に指定される席になります。
- 購入期限:前日12:00まで購入可能。
- 購入方法:
「公式HP」→「サマーナイト花火」→「花火特別観覧席」から、開催日を選んでWEBで購入→コンビニで発券
- 販売場所:ウェルカムゲート近く
※18時以降はポルセレインミュージアム内 - 販売時間:HPには明確に記載されていませんが、入園開始時間と同じと思われます。
- なくなり次第終了
一番前の席、というのは難しそうですが、1週間先の予約なら難なく席を取れそうです!ぜひご検討されてください!
まとめ
せっかく花火開催と来訪日が重なったのなら把握しておきたい、開催時間と内容についてご紹介させていただきました。
事前に花火の時間はどこにいようか、来場前から考えるのも楽しいですよね。
来場当日にこちらの記事をご覧になっている方はぜひ下記記事も合わせてご確認ください。
どこから見るか、目星がつくと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。
8月5日(土)・11日(金・祝)〜16日(水)・19日(土)・26日(土)