本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

万博サウナ当日予約できる?持ち物,料金,知っておきたいことまとめ!

2025年大阪・関西万博で評判の会場内に設置された体験型サウナ施設太陽のつぼみ(TAIYO TSUBOMI)は、万博でサウナに入れる!とサウナファンをはじめ多くの来場者の間で評判になっています。場所はグリーンワールドエリアにあります。日本初、または世界初となるような斬新な試みも取り入れられており、これまでの「サウナ体験」とは一線を画す新しいコンセプトが話題になっています。

そこで今回は「事前予約ができなかったけれど、当日予約ができるのか」「必要な持ち物は何か」「値段」「事前に知っておきたいこと」をまとめます。

万博サウナ「太陽のつぼみ」は当日予約できる?

2025年5月時点では、基本的に事前予約制となっているので、事前予約できるのがベストです。
ただし、当日枠はごくわずかに設けられる場合があります

以下の点に注意した上で当日予約を試みましょう。

  • キャンセル分や空き枠が出た場合のみ、当日予約が開放されることがある。
  • 公式アプリまたは会場内の予約受付端末から手続き。
  • すぐに埋まるため、会場到着後すぐに確認を!

当日予約枠の開放時間について

2025年大阪・関西万博のサウナ施設「太陽のつぼみ」の当日予約枠の開放時間について、公式な情報は明示されていません。

当日予約は公式アプリやウェブサイト、または会場内に設置されている当日登録端末機から行うことができます。

人気の施設の一つですので、早い、こまめな確認をおすすめします。

万博サウナ「太陽のつぼみ」必要な持ち物は?

サウナに入るには特別な持ち物が必要ですので、注意しましょう。

一般的なサウナでは、タオルや水着、サンダルなどを持参する必要がありますが、「太陽のつぼみ」で必要な持ち物は水着のみです。

タオル類やサンダル、ドリンク、アメニティまで完備されているため、必要な持ち物は水着だけです。荷物が多いと不便なので、水着だけでいいのはありがたいですね。

ちなみに、使用後の水着を入れるビニール袋もあると便利です!

現地で提供されるもの

「太陽のつぼみ」で提供されるアイテムは以下のとおりです。

  • バスタオル:1枚
  • フェイスタオル:1枚
  • イオンウォーター:1Lのペットボトル
  • サンダル:施設内で使用するためのもの
  • アメニティ(女性更衣室):
    • 無印良品のシャンプー、コンディショナー、ボディーソープ
    • BAUMのスキンケアセット(洗顔、クレンジング、化粧水、スキンオイル)
    • SALONIAのドライヤー(3台)
    • 個室シャワー(3室) note(ノート)
  • リカバリードリンク:サウナ体験後に、オロナミンC(120ml)とポカリスエット(250ml)が提供されます。

万博サウナ「太陽のつぼみ」の料金は?

「太陽のつぼみ」は、1日5回の90分入れ替え制で運営されています。

万博の入場料とは別にサウナ体験の料金が必要です。料金は以下のとおりです。

チケット種別大人(18歳以上)中人(12~17歳)子ども(4~11歳)備考
平日券6,500円3,500円1,500円平日1回入場可
夜間券3,700円2,000円1,000円17時以降1回入場可
一日券7,500円4,200円1,800円期間中1回入場可
3歳以下無料

万博サウナ「太陽のつぼみ」の知っておきたいことは?

上記とも重なるところがありますが、事前に知っておきたいことをまとめさせていただきます。

  • 事前予約がおすすめ
  • 水着を持参すること
  • タオルやドリンクは追加料金なしで提供される
  • 90分の完全入れ替え制
  • 更衣室とシャワー完備
  • 女性更衣室には個室シャワー、SALONIAのドライヤー、無印やBAUMのアメニティもある
  • 水風呂の代わりに「ミスト冷却ルーム」や「クールミストエリア」がある
  • ハンモックやリクライニングチェアで外気浴もできる
  • 未来サウナらしい音・光・香りの没入型プログラム「EXPERIMENTAL SAUNA RITUAL」を体験できる
  • 土日祝や夜間の回は人気で、予約の倍率が高くなりやすい

まとめ

大阪・関西万博2025で人気のサウナ「太陽のつぼみ」では、必要なアイテムがほとんど提供されるため、水着さえ持参すれば手ぶらでも快適に楽しむことができます。料金は万博の入場料とは別にかかってしまいますが、当日予約を勝ち取れることを考えて、水着を持って万博へ行きましょう!