
2025年大阪・関西万博で話題を呼んでいる「ミャクミャクくじ」。ミャクミャクは日毎に人気度を増しており、公式キャラクターミャクミャクのぬいぐるみをはじめ、かわいいグッズや限定アイテム目当てに連日長蛇の列ができています。列も日毎に長くなっているとか。
この記事では、くじの設置場所・並ぶ待ち時間・一等の当たる確率を調査しました!
目次
万博ミャクミャクくじとは
「ミャクミャクくじ」は、大阪・関西万博2025の公式キャラクター「ミャクミャク」のぬいぐるみが必ず当たる、ハズレなしのくじ引きです。1回2,200円で、サイズ違いのぬいぐるみが当たります。万博限定アイテムで非売品のため希少価値も高く、やりたくなってしまいますね。
- 1等:約80cmの特大ぬいぐるみ
- 2等:約46cmの中型ぬいぐるみ
- 3等:約23cmの小型ぬいぐるみ
万博ミャクミャクくじの設置場所はどこ?
万博ミャクミャクくじの販売場所は、万博会場内の「日本館」と「EXPOホール」の間に位置しています。
大屋根リングの柱番号【68番】付近にある淡いブルーのキッチンカーでくじの受付を行い、引換券を受け取った後、後方の建物で実際にくじを引く流れです。
西ゲートから向かうルートと所要時間
東ゲート付近に設置されているため、西ゲートから入場した場合、どれくらい時間がかかるのか心配になる方も多いので、所要時間をご紹介します。
万博会場の西ゲートから「ミャクミャクくじ」販売場所までの所要時間は、混雑状況や歩行速度によりますが、おおよそ10〜15分を見込んでおきましょう。混雑状況によって所要時間も前後します。
①西ゲート(夢洲ゲート)から入場
②「静けさの森」を通過
セルビア館とベルギー館の間を抜け、「静けさの森」を進みます。
③フィリピン館付近で右折
フィリピン館の手前で右折し、アメリカ館やフランス館の前を通過します。
④「日本館」と「シャインハット」の間に到着
ここに「ミャクミャクくじ」の販売所があります。
公式アプリを活用してスムーズに移動しましょう!
万博ミャクミャクくじの並ぶ時間帯と待ち時間の目安
色々スケジュールを詰め込んでいる万博では、どれくらい待たないといけないのか、所要時間をあらかじめ把握しておきたいですよね。
混雑状況は日によって異なりますが、傾向は以下の通りです。
- 午前中(10:00~11:00):比較的空いており、待ち時間は30分以内が多いです。
- 昼~夕方(12:00~16:00):混雑のピークで、待ち時間が1時間から3時間を超えることもあります。
- 夕方以降(17:00~):再び空いてくる傾向がありますが、在庫切れの可能性もあるため注意が必要です。
- 特に土日祝日は混雑が予想されるため、早めの時間帯に訪れることをおすすめします。
平日の朝が最も並びやすい時間帯です。
万博ミャクミャクくじ一等の当選確率は?
公式には当選確率は公表されていません。
SNS上では当選している方もいらっしゃいますし、万博内で1等のミャクミャクぬいぐるみを持っている人をたまに見かけたという方もいらっしゃいます。正確な当選確率は分かりませんが、当たる可能性はちゃんとあるので、運試しの気持ちで臨みましょう!
2025年5月現在、1人1回の回数制限が設けられているとの声もありますが、並び直せばまた挑戦できるようです。
まとめ
人気の大阪・関西万博のミャクミャクくじですが、ミャクミャクぬいぐるみが必ずもらえるハズレのないくじとあって、並ぶほどの盛況ぶりです。万博ミャクミャクくじの場所、並ぶ時間、一等確率などについて分かったことは以下のとおりです。万博の思い出としてぜひチャレンジしてみてください!
場所:「日本館」と「EXPOホール」の間、大屋根リング柱番号【68番】付近
価格:1回2,200円(ハズレなし)
景品:サイズ違いのミャクミャクぬいぐるみ(1等:約80cm、2等:約46cm、3等:約23cm)
混雑状況:午前中が比較的空いており1時間以内で済むことが多い。午後は混雑が予想され3時間かかることも。
当選確率:公式発表はなし。ただ1等の当選報告も一定数あり。
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目印:大屋根リングの柱番号【68番】付近にある淡いブルーのキッチンカー