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ハウステンボスに子連れで行ってきた!おすすめのアトラクションと食事について(3歳)

2023年5月に3歳の息子とハウステンボスを堪能してきました!
息子は五感を刺激されたはず!広い敷地と花々に癒され、刺激的なアトラクションでワクワク楽しむことができました。子連れにとてもおすすめだと感じたので、まとめとおすすめのアトラクションや食事をご紹介します。

この記事は子連れ旅行先をお探しの方ハウステンボスに行かれたことが無い方、行く予定があり事前にどんな雰囲気か知っておきたい方の参考になれれば幸いです。

この記事で分かること
  • 子連れハウステンボスのおすすめポイント
  • 子連れハウステンボスのおすすめアトラクション
  • 子連れハウステンボスのお食事

子連れハウステンボスのおすすめポイント

初めて訪れたハウステンボスでしたが、とても子連れ向きに感じました。
我が家は3歳の子連れで行きましたが、ポイントにまとめてご紹介させていただきます。

チケットの種類が豊富

1DAY2DAYの他に15時以降、1.5DAYと分かれていてとても良心的ですね。

<チケット料金>

券種大人(18歳以上)中学・高校生小学生未就学児(4歳以上)シニア(65歳以上など)
1DAYパスポート7000円6000円4600円3500円5000円
アフター3パスポート(15時以降の入場)5000円4300円3300円2500円3600円
1.5DAYパスポート
(初日の午後3時から連続2日間の入場)
9900円
8700円
6800円
5400円
7400円
2DAYパスポート12200円10400円8000円6100円8700円
(2023年9月時点)

上記以外にもラウンジなどの使用権がついたプレミアムチケットがあり、それぞれの目的に合わせてチケットを選べるのがとても魅力的でした。

入園時間を刻んでくれていたおかげで、我が家は飛行機で長崎空港に着いた日に1.5DAYパスポートを購入して、1.5日楽しむことができました。

Nazo

1.5DAYパスポートはとても便利でした!

花火特別観覧席またはハウステンボス園内から花火を見るなら、入場チケットが必要です。
KlookならWEBで事前(翌月末まで分)にチケットを入手できます。
ポイントもつくのでお得です!

敷地が広くて飽きない

敷地がとても広いです!
まず場内に全長6キロの運河が流れています。乗り物のところでも紹介しますが、そこをカナルクルーザーという船で横断することもできそれだけでも一つのアトラクションです。
また場内にいくつものホテルが入っているのもハウステンボスならでは。一番奥のパレスハウステンボスはウェルカムゲートから徒歩30分もかかります。
そしていくつものエリアがあって楽しむことができました。地図を見ていないと、「〇〇のエリアに行きそびれちゃったね」なんてこともあり得そうです。いたる所に写真映えスポットがありました。

<エリアのご紹介>

  • ウェルカムエリア
    ウェルカムゲートとフェアウェルゲートがあり、ショップなどもあります。
    パークバスやカナルクルーザー、レンタサイクル「フィッツ」の乗り場もここです。
  • フラワーロード
    入園してから歩みを進めると右側にオランダさながらのチューリップと風車の景色が広がります。ハウステンボスらしい写真が撮れます。
  • アトラクションタウン
    文字通り、さまざまなアトラクションが集まっています。
  • アドベンチャーパーク
    アドベンチャーというだけあり、探検気分が楽しめるアトラクションが集まっています。
  • アートガーデン
    大きな観覧車があるエリアです。ローズガーデンが広がっていて、イングリッシュガーデンのような整備された景色を見ることができます。
  • 光のファンタジアシティ
    光を駆使したデジタル技術で世界観を楽しむことができるアトラクションが集まっています。
  • アムステルダムシティ
    ゆったりしたエリアでカフェやショップが多いエリアです。
  • タワーシティ
    シンボルタワー・ドムトールンがあるエリアです。タワーの足元には運河横で食事ができるフードエリアがあり、タワー内にはレストランがたくさん入っています。
  • ハーバータウン
    海側は港になっていて、ホテルがいくつか並んでいる、落ち着いたエリアです。

植物が目の保養に

いたる所で植物が植えられていたり飾られていたりします。
一面のチューリップやバラを、背景も素敵なオランダの街並みの中で見ることができて癒されます。
季節によってバラ祭り、あじさい祭り、ひまわり、など楽しむことができます。

バスに加え船や馬車など移動手段もユニーク

広い場内を移動する手段としてパークバスの他に、カナルクルーザーや馬車、レンタサイクル「フィッツ」があります。それぞれご紹介します。

  • レンタサイクル「フィッツ」
    場内に2ヶ所借りられるところがあり、1人用から4人乗り用まであります。とても人気で、あちこちで見かけました。両親が前で漕ぎ、後ろにお子様が乗っている様子をよく見かけました。家族のいい思い出の一つになりますね。
  • 馬車
    本物の馬が轢く馬車です。ヨーロッパの風情を楽しむことができますね。ただ時間が決まっていないというのがネック。我が家は観覧車に乗っている時に麓で馬車が通るのを見ることができましたが、乗車場所に立ち寄るタイミングと馬車のタイミングが合わず、乗ることはできませんでした!時間に余裕のある方は、乗車場所のアートガーデン入口横 ホースランドの近くで休みながら馬車を待つのもいいですね。
  • カナルクルーザー
    乗り物大好きの息子はこのクルーザーに乗った後もまだ乗っていたいというほどお気に入りでした。こちらは出発時間が決まっているので、うまく合わせて何度か乗ることができました。船内の席とデッキの席があり、デッキの席は人気で早いもの勝ちでした。でも船内からも広い窓で外の景色を楽しむことができました。操縦士さんの操縦を見ることができるのも子供は嬉しいですよね。

食事スポットが豊富

食事に困ることは全く無く、むしろどのレストランにしようか迷ってしまうほどのレパートリーです。
イタリアン、和食、中華、長崎ちゃんぽん、佐世保バーガー、オランダ風ばくだん焼きなど、様々な食事を楽しむことができます。

3階建てメリーゴーラウンドなどアトラクションが豊富

アトラクションもとてもたくさんあります!小さいお子様でも楽しめる物から、大人が楽しめる物まで幅広くありました。下記に子連れにおすすめのアトラクションをいくつかご紹介します。

広々とした場内、5月の気候のいい時期でしたが、行列に苦しむことは全然なく、悠々と過ごすことができました。

おすすめのアトラクション

数あるアトラクションの中でも3歳の息子が喜んだ、子連れにおすすめのアトラクションをいくつかご紹介します。パンフレットには年齢制限が記載されているので当日はそちらも参考になさってください。

白い観覧車

遠くからでも見える大きな観覧車。観覧車の上からは麓のローズガーデンがとてもよく見えました。海も見えました。

スカイカルーセル(3階建てメリーゴーラウンド)

世界最大級の高さ15m、3階立てのメリーゴーラウンドです。こちらも馬に乗りながら海を見ることができて、素敵な乗り物です。
並ぶ時にどの階に乗るか選んでから列につくので、待てば必ず希望のフロアに向かうことができます。人気はやはり3階で、3階の列だけが長いです。
我が家は1回目は3階に乗り、その後、1,2階の列の方が空いていることに気づき、2階に1回、1階に1回と、全フロア制覇しました。

ファンタジーフォレスト

子供向けの屋内アスレチック施設です。
30分入れ替え制で、制限時間の中で子供たちは大いに遊びます。
2022年7月にオープンしたばかりの施設ですので、中もとても綺麗でした。
森で遊ぶ妖精さん、というイメージで、中央には大きな木があって中でネットスロープを登って滑り台で降りて来れるようになっていたり、吊り橋があったり、池の飛び石を模して青い半円が並んでいたり、子供は走り続ける30分です。
乳児さんが過ごせるエリアもあります。
我が家は息子の強い希望でここには2回入りました。

バハムートディスコ

体験型音楽アトラクションです。
1組1つの個室に入り、室内では大音量の音楽が流れ、四方の壁には迫力の映像が映し出されます。VRゴーグル無しなのに映像は迫力があってとても楽しめます。
特にゴーグルを嫌うお子様でもVR映像が楽しめるのがポイントです。
専用の機器を振って、壁に映し出される色玉を消すゲームです。
3歳の息子は専用の機器の振り方がうまい訳ではありませんでしたが、それなりに当たりますし、当たらなくても大音量と迫力映像の空間の中で踊りながら楽しんでいました。
大人も本気で楽しめるアトラクションです。

恐竜の森

成功率わずか1%のミッション遂行型アトラクションです。
ステージがあり、1つ目のステージをクリアした人だけが次のステージに進めます。
恐竜好きの息子のために入りましたが、各ステージに制限時間があり、こちらは親が真剣になるアトラクションでした。
息子も緊張感と使命感を感じながら「見つけた!」と声を出して楽しんでいました。

そのほか

上記以外にもたくさんのアトラクションを楽しみました。
光のファンタジアシティエリアでは、デジタルアトラクションが建物ごとにたくさんあって、それぞれ、世界観を楽しむことができます。
息子は壁を触ると映像が出てきたり、踏むと映像が出てきたり、する度に驚いていました。
親は魔法だと言ってみせるととても喜んでいました。
ただ、足元に大きな魚の映像が出てきた時は本当に食べられると思ったらしく「怖い怖い!」と逃げまくっていました。

たくさんのデジタル技術に接することができてとても新鮮でした!
3階建てのメリーゴーラウンドなど、お子様は喜ぶこと間違いなしです!

おすすめ食事スポット

本当に魅力的なレストランがたくさん入っていますが、我が家が訪れたところをご紹介します。

エルマーソ(地中海料理)

昼に訪れたこちらはパエリアが美味しいレストランでした。室内は白と青を基調としたインテリアで南欧のリゾートを思わせる雰囲気でした。子供用メニューもあり、子供はミートソースを食べていました。

ピノキオ(イタリアン)

初日の夜に訪れたこちらは窯焼きピザがいただける、温かい雰囲気のイタリアンレストランでした。
外サクサク、中もちもちの美味しいピザをいただくことができました。
子供用カトラリーもあり、レストラン内にトイレもあり、カジュアルな雰囲気でした。

悟空(長崎ちゃんぽん)

長崎ちゃんぽんが食べられるということで2日目の夜はこちらを訪れました。
長崎ならではの太麺の長崎ちゃんぽんをいただくことができました。
子供用カトラリーもあり、大人のちゃんぽんを分けていただきました。

それぞれのレストラン、すんなり入ることができ、食事も美味しくいただけました。まだまだ他にも美味しそうなお店がありました!今度は佐世保バーガーも試してみたいです!

最後に

年々進化しているハウステンボス。今回は子連れで行きましたが、アトラクションもたくさんあり、自然も豊かで、敷地内をたくさん散歩することもできて、五感が刺激される良い機会となりました。
これから行かれる方も、少し興味がある方も、我が子と行ったらどんな風に楽しむことができるか想像するお助けになれれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

花火特別観覧席またはハウステンボス園内から花火を見るなら、入場チケットが必要です。
KlookならWEBで事前(翌月末まで分)にチケットを入手できます。
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2023年夏にはサマーナイト花火が、10月7日には九州一大花火まつりが開催されます!
こちらについてもまとめていますので、ぜひご参考になさってください!

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